だれもが句集を出版できる形
句集Style
20代俳句作家の句集『WHAT』が、マイナス1号となって蘇る!!
愛媛大学の石丸響子さんを中心に、句集シングルという枠組みの中で、思いつく限りの企画を盛り込んだ新しい形の同人誌。全方位的に楽しい俳句誌誕生!
《内容》(敬称略)
表紙 桐木知実
「俳句カクテル紹介」脇坂拓海
連作15句「眩暈」若林哲哉&「ドット」脇坂拓海
俳画 板尾奈々美
【俳句の実験室WHAT】俳人の文房具(取材 脇坂拓海) 神野紗希&キム・チャンヒ
「クロヌリ体験記」(協力 黒田マキ)石丸響子
「季語研究会 トマト編」小泉柚乃
俳句SS お題「想像の水母がどうしても溶ける 池田澄子」 桐木知実&板尾奈々美
「クロスワード俳句」石丸響子
「しりとり俳句〜協力型日本一周企画編〜」石丸響子
裏表紙「俳句カクテル」(協力 Riff)