俳句マガジンいつき組2008年4月号(125号)

特集1 愛媛大学俳句研究会
   俳句を並べよう!作品集を作ろう!


 俳句は一句一句が独立して存在するもの。しかし、作品集等、まとまった形で俳句を読んでいく場合、一句独立とはいえ、読み手は季節感やイメージを持って読み進んでいくため、完全に切り離すことは難しい。
 といっても、どういう風に並べればいいの?
 そこで、愛大俳句研究会のメンバーが実際に俳句を並べて作品集作りにチャレンジ。学生による臨場感溢れるレポートをお楽しみ下さい。

特集2 俳句バリアフリーを目指して!
  いつき組テキストファイル化計画


 俳句は世界でもっとも短い文芸。誰もが楽しめるのが俳句。
 しかし、目の不自由な方にとっては、そこに至るまでの壁が思いの他高い。その壁を少しでも下げてくれるのが、パソコンやインターネットなどの情報機器。
 今特集では、そんな視覚障害者の環境を取材しながら、「俳句バリアフリー」への道を探る。

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型番 01-125
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