俳句マガジンいつき組2010年7月号(152号)

【特集】
俳人画力対決2010!

与謝蕪村も正岡子規も、俳人でありながらも達者だった。
更に子規によって、俳句に西洋画の「写生」の技法が取り入れられた歴史もある。
俳人にとって画力は、切っても切れないとまでは言えないが、
新しい時代を開くきっかけになるかもしれない。
梅雨入り前の気持ちの良い6月。
そんな、先人達のあとを継ごうと、絵に自身のあるなしに関わらず、
いつき組組員たちが編集室に集合した。
(レポート:ねこ端石)

【作品のページ】
・100年の旗手(烏天狗/ドクトルバンブー/なぎさ)
・雑詠道場 くらむぼんが笑った(夏井いつき)
・放歌高吟(夏井いつき)
・100年への軌跡IV(俳句:ちとせ/評:森川大和、谷さやん)

【読み物のページ】
・現代俳句Cafe(十亀わら)
・JAZZ者俳句ノート(蛇頭)
・らくさぶろうの季語を呑む。
・本家・慶弔俳句帳(桃ライス)
・季語のおじさん(原案:稲穂)
・メディア俳句放談(文:有谷まほろ、話:愛家満彩、色亭エコ)

【読者のページ】
・投句&選句 ザ・いつき組
・句集の本棚
・マイマイの詰め俳句
・いつき組掲示板
型番 01-152
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